こんにちは

アルバイトスタッフの茂木です。
もう、年末ですね!
つい2か月前まで、残暑がなかなか終わらない・・・と書いていたのに、
いつの間にか一年が終わろうとしています。怒涛の名古屋円頓寺パリ祭も
もう1か月以上前。あっという間です。


年末のどたばたした時期ですが、時には息抜きをしよう、とばかりに
このブログでも何度か取り上げている弥生美術館に行ってきました。

創刊65周年記念『なかよし』展 ~乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆~nakayoshi


が、来週のクリスマスまで開催されているのを見に。

子供の頃、りぼん派でした?なかよし派でした?
私は実はりぼん派でした。
じゃあ、なんで見に行ったかというと、子供の頃テレビで見た
おはよう!スパンク」と、手塚治虫の「リボンの騎士」の原画が
どうしても見たくて。

「リボンの騎士」の原画を見ながら、子供の頃フリルのたくさんついた
ドレスに憧れて、家にあったトレーシングペーパーとタイプライター用の
カーボン紙を使って書き写したのを思い出しました。
タイプライター用のカーボン紙なんて、今の今まで存在を忘れていました!

今の子供たちも、憧れの漫画を書き写したりするのでしょうか。
スマホのカメラで撮影しておしまいかしら。

25日までで、この週末に行くとなるととても混むとは思いますが
色々なことを思い出させてくれる展示でした。良かったらぜひ!