こんばんは。
フレンチスタイルジュイ、日本スタッフの木戸です。

もう3月。今日はひな祭りですね♪

先週も、今週も元気にフレンチスタイルジュイは開店しておりました!

もっと毎日のお店の雰囲気をお届けしたい、と思いつつ、
気づけば、次の日になってしまっている毎日です。。


さて、昨日、メールマガジンでもご連絡しておりますが、
今週、ウレスの新作タッセルを販売開始しました♪

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「palladio(パラディオ)」シリーズです。
キータッセルだけではなく、ロゼッタや、カーテンタッセル、ガロンなども販売しております。

このウレスのシリーズ自体の名前の由来はわかりませんが、

実は16世紀のヴェネチアに、palladioという有名な建築家がおりまして、
古代ギリシアやローマの古典的神殿の建築から、その対称性、奥行き、価値観
に強く基づいた作品を作っていたそうで、
17世紀からは、その解釈自体を「パラディオ主義」として建築様式の一つになったのだそうです。


こんな風に、過去のものを解釈しながら、現代のアートは進んでいくわけですが、
先々週末に観に行った書展もそうでした。


書家をしている母の付き添いで、榎倉香邨先生という、
書道界ではとても有名な先生の個展を観に、銀座に行ってきたのですが、

こちらの先生は、歌人の若山牧水に魅せられ、牧水が行った場所、住んだ場所を尋ね歩いては、
そこで詠んだ句とその場所の風景にインスピレーションを受け、
ご自分の書道の作品を作られているのだそうです。


93歳なのですが、今年の個展用に作られた作品には「恋のうた」を書かれているものがあり、

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間近で見ると、赤い四角の紙に書かれた歌が無造作に貼られているようなのですが、

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遠目に見ると、海に波がたっているような大きな作品になっていました。

こちらは、「根本の春」というタイトルで、若山牧水が、千葉の根本海岸に行ったことを受け、
榎倉先生も根本海岸に行かれて、こういう作品になったのだそうです。

実は、まだ改善したいそうで、次回の展覧会のときには、少し変わっているかも、
と、トークショーでおっしゃっていました^^

現在進行形の作品は作者が生きている時代でしか見られないところが、
ライブ感があって楽しいですね♪


色んな作品があったのですが、ちょくちょく目につくのが、
書を飾る背景の紙や布。

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こんな、ちょっとマドゥヴァンのラトゥナのような生地もあれば、

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鳥柄のジュイ生地のようなデザインの表装も。

和のものを観に行ったつもりが、フレンチスタイルジュイにつながるものを発見して
アートの奥深さを感じたのでした。


ということで、今日のご紹介はこちら。

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布:MFTA:tdjメサンジュ(白麻地ベース黒)
http://www.fsjouy.com/product/6294 

フランスの老舗布メーカーMFTA(エムエフテア)のトワルドジュイ生地です。

品の良いこのトワルドジュイなら、フレンチスタイルにもジャポネスタイルにも
合わせやすいのではないでしょうか?

インテリアに、小物に、いかがでしょうか^^


フレンチスタイルジュイも、過去を解釈しながら、
素敵なアートのお手伝いができるような素材をお届けしていきたいと思います♪


では、みなさま、よい週末を♪
ボン ウィーケン♪ 


・フレンチスタイルジュイ本店
http://www.fsjouy.com/



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