カルトナージュなどのフランス手芸材料たち♪ : ビッグバンとウレスのタッセル♪

こんばんは。フレンチスタイルジュイ、スタッフの木戸です。

帰ってくると、ほんのちょっとした習慣の違いに色々と出会います。

その一つ、
フランスではスーパーのレジで、必ずレジの店員さんと挨拶をします。

「こんにちは」と「さようなら」、は必須です。

でも日本のレジでは、ほとんどの場合、店員さんしか言いませんよね。
（顔見知りのかたなんかだと、ご挨拶しますが。）
それがとっても、違和感があって、なんとなく「こんばんわー」と言うようになりました。

店員さんも、なんとなく機械的に「いらっしゃいませー」とか「こんばんわー」とか
言ってるんじゃないかな～と思います。

フランスだと、レジの店員さんが友達をみつけると、仕事を中断してまで、
ビズ（ほっぺにキスをするふりをする親しい挨拶）をしたりしていて、
さすがにそれは、やりすぎだろう、と思ったりするのですが、

挨拶は大事、と教えられる割りに、特定の場所でしか挨拶をきちんとしない不器用さが、
日本では感じられて、もっと気楽にすればいいのにな、と思わないでもないのです。

ということで、今日は、うちの母が久しぶりに作った素敵なバッグをご紹介します！
ちょっと、フランスのレジの店員さんばりの身内びいきですが、
リバーシブルが活かされていて、タッセルも取替えられるすぐれものです。