カルトナージュなどのフランス手芸材料たち♪

トワルドジュイ、フランス生地、タッセルなど、インテリア・ハンドメイド用品を種類豊富に販売するサロネーゼ御用達の通販専門店-フレンチスタイルジュイ-の商品情報、商品の使用例などをお届けします。

2017年07月

巻きスカート第二弾♪

こんばんは。
フレンチスタイルジュイ、日本スタッフの木戸です。

前回トワルドジュイ生地で作って味をしめた巻きスカートの第二弾ができました。

今回は紐の部分をリボンにしてみました^^


IMG_6583

夏らしく、麦わら帽子を添えて・・・


着用するとこんな感じです。

IMG_6582


自分で使うものなので、あまり縫製を気にしていないということもありますが、
ベルト部分と裾などちょっとしたポイントさえ押さえておけば、
巻きスカートという素敵な型と生地の良さで、縫製技術がカバーできてしまう優れものです。


アレンジもしやすくて楽しいですよ♪


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


92300_4

型紙&制作マニュアルセット:やさしく作れるセミタイト巻きスカート

http://www.fsjouy.com/product/7847


使った生地はこちら。

18110_1

布:ポーリー(インディゴ)

http://www.fsjouy.com/product/7128



ではでは、また次回♪
ア プロッシェンヌ フォワ♪


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パティスリー柄の生地♪

こんにちは。
フレンチスタイルジュイ、日本スタッフの木戸です。

今週も元気に開店しております!

ギャップ・ジャパン社のガイドブックを手に、フランスにまつわるお店をご紹介するシリーズ。

今日は第一弾の「レザベイユ・ジャポン 南青山本店」さんのつづきです^^


こういった良いお店を知ると、いつも私は、どういう経緯でこのお店を始めたのだろう?
と思ってしまうのですが、

大体において、始められた方がおっしゃることは、

「良いものを知ってほしいという気持ちから始めた」ということなんですよね。

特に、こちらのお店では、
「売れるもの、ではなく、良いものを知ってほしいという純粋な想い」で始められたとのことで、

販売を開始した2005年頃は、まだ日本でのハチミツに対する興味・認識は薄く、
天然のハチミツの良さを試してもらうこと自体にご苦労されたそうです。


ちょっと脱線しますが、
インターネットができて、世界の情報が色々と入るようになった現代でも、
フランスや日本などの、英語が苦手な国の情報って、どうしても土地の言語でしか詳しい情報がないので、なかなか正しい情報が伝わりにくいような気がします。

私たち日本人は、現地語はもちろん、英語ですら頭に入りづらく拒否感を覚えてしまうので、
現地の情報に熟知された方が日本語で説明して教えてくださる、ということは、
現代においても、とても価値があることなんだろうな、と、ふと思ったのでした。


因みに、フランスに住んでいるときに私が驚いたことは、本当に季節のものしか販売されていないということ。
日本では通年、なんでも販売されていますが、フランスでは自然に沿った生き方をしているなとよく思いました。
野菜も果物もチーズも、季節が過ぎると買えなくなるものがたくさんあります。


「小さい虫だけれども、自然の世界から、ミツなどをわけてもらっていて、
 商品を通し、そういった自然の世界にも触れてほしい、という願いもあります」

と、お店の方におうかがいし、とても共感しました。


そんな、「良いものを知ってほしい」という想いは、
ハチミツ以外にももちろんありまして、
こちらのお店では、その他にもたくさんの素敵な商品を販売されています。

まずはこちら。

IMG_6522


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プロポリス関連商品です。
上の写真は食べやすいタイプのプロポリスのグミ、とハーブティー。
一番下がプロポリス石鹸で、他に、エキス自体も販売されています。

プロポリスって、みなさまはご存知でしょうか?
皮膚疾患、内科系の症状や、動脈硬化や貧血にも効果があるとされる生薬の一つですが、
ミツバチが巣を無菌状態に保つために作り出す自然の産物です。

こちらのプロポリスは、フランスで一番古いプロポリス研究所からの由緒正しいプロポリスで、
知識のあるところで製造されているため、安心して取り扱える点が、もっともご紹介したい理由だそうです。


日本では近年知られるようになり、ブラジル産のプロポリスが多く出回っていますが、
ヨーロッパではエジプト時代からプロポリスを傷の治療薬として使っていて、
フランスはプロポリス研究としても先進国なんですって。

プロポリスっていう名前自体は聞いたことがありましたが、効果や歴史、背景は全然知りませんでした。



続きまして、可愛いこちら♪

IMG_6513


フランス好きのみなさまはご存知でしょうか。フェーブです^^
フランスの新年の祝いにかかせない「ガレット・デ・ロワ」に入る陶器の可愛いお人形。
家族や友人でこのフェーブが入った「ガレット・デ・ロワ」というケーキを切り分け、
フェーブが当たった人は王冠をかぶって一日王様になれる、という運だめしの楽しい伝統行事です。

こちらには、その年ごとの色々なシリーズのフェーブが販売されています。

上の写真はチーズとワインがモチーフです。

また、

IMG_6516


画家のパレット、なんて、ペンダントにできるシリーズもありましたし、
スヌーピーやフランス国内の有名キャラクターものなんかもありましたよ。

インテリアとしてもハンドメイドとしても、
おもてなしディナーの飾りつけや、
小人やキャラクターものは、プランターに飾っても可愛くなりそうですね。

タッセルなんかと同じで、フランス小物って、ようやく日本でも紹介されつつあるのかな、
と思います。


最後に、前回私が買ったヨーグルトもご紹介します。

j1

こちらは、フランスの朝市で手に入るフレッシュなヨーグルトをイメージして製造されたとのこと。
新鮮さを求めるためには、さすがにフランスから取寄せるわけにはいかないので、
信州の契約酪農組合さんで、しぼりたての生乳だけを使った生乳100%のヨーグルトです。

ハチミチに合うように酸味が少な目で、ハチミツの種類を変えながら食べても楽しいですし、
美味しくて元気が出る味だな~と思いました。
結構大きいのですが、うちはヨーグルト好きが2人もいるので、速攻なくなりました・・・

などなど、どれもこだわりの商品で、見に行くだけでも楽しめましたよ。
ここでご紹介できなかった、
ハチミツ酢(試食させてもらいましたが、お酢好きにはたまらない酸っぱさで、ドレッシングなどに良さそう!)や、ロウソク作成の道具(!)、
ヌガーなどのお菓子、ギフトセットなどもあって、お手土産にも重宝しそうです。

紹介できていない部分も多くありますし、
お店に行かなくても、レザベイユさんホームページでご購入ができるので、
下記ショップページでどうぞご確認くださいね。

Les Abeilles Japon(レザベイユ・ジャポン)HP
http://www.lesabeillesjapon.jp/

オンラインショップ
http://www.lesabeillesjapon.jp/goods/index.html



ということで、今日のフレンチスタイルジュイからは、
ティータイムの雰囲気を楽しむ、パティスリー柄の生地をご紹介です。


ck336-5


布:カップケーキ(パステル、プリント)

http://www.fsjouy.com/product/3441


当店も、フランス・ヨーロッパの素敵な生地をまだまだご紹介していきたいと
改めて思った今回のご訪問でした。



このシリーズの参考文献:

IMG_6536 - コピー

「東京でさがしてみました、ステキなパリを」


続編も♪
ダウンロード

“Bonjour"東京でみつけました、素敵なパリ時間。 
ギャップ・ジャパン社




ではでは、また次回♪
ア プロシェンヌ フォワ♪



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