こんばんは。
フレンチスタイルジュイ、日本スタッフの木戸です。
今週からブログ内で1つ企画を行うことにしました。
以前、フランス語会話の教室に行ったときに置いてあった1冊の本。
「東京でさがしてみました、ステキなパリを」
というタイトルで、2011年にギャップ・ジャパン社より発行された、
東京の中でパリ、フランスを感じることができるお店の特集ガイドブックです。
パラパラっとめくるととても素敵なお店ばかりだったので、
フランス好きのみなさまにもこの本をご紹介できればな、と思っていたのですが、
ただ本を紹介するよりも、自分で一つ一つ訪問して感じたことをお伝えできればもっといいのでは、
と思い、始めてみることにしました。
とはいえ、ギャップ・ジャパン様が苦労して集められた情報を勝手にネタ元にするのはいかがと思い、
こういう形式で利用しても良いか、確認を取らせていただいたところ、ありがたいことにご快諾いただき、
「2011年の本なので、情報が古くご迷惑をおかけするかもしれません」とご心配までしていただきました。
2013年に続本も出ているようなので、ブログに合わせて、こちらの本もご参考になさってみてくださいね。
“Bonjour"東京でみつけました、素敵なパリ時間。
ということで、前置きが長くなりましたが、さっそく1件、お邪魔してきましたので、
ご紹介したいと思います♪
1つめのご訪問先はこちら♪
さんです♪
都会の中にありながら、シンボル・ツリーに隠れてひっそりとした佇まい。
街の落ち着いた雰囲気にも溶け込んで、一体もなんとなくフランスに似た空気感を感じます。
そうそう、フランスでは日本のように目立った看板はほとんどなく、
シンボルのようにお店の装飾の一部になっていて素敵なのですよね。
その看板からご想像される方も多いかと思いますが、
こちらでは、ミツバチに関連した商品を多く取り扱っていらっしゃいます。
何よりもこちらの特徴は、フランスの「天然ハチミツ」の専門店であるというところ。
フランス人養蜂家でもあり、
ミツバチ協会の名誉会長でもあるシャクマンデス氏がオーナーを務める
パリ13区に本店があるハチミツ専門店「レザベイユ」の、
日本で唯一の直営代理店なのだそうです。
店内には、どどんとハチミツサーバーも置かれ、
棚にには、常時、17種類ほど(!)のハチミツがずらりと並んでいます。
ハチミツって17種類以上もあるのですね~!!
フランスの田舎にいたときでも、3,4種類くらいしか見かけなかったような。。
オレンジ、森の植物、もみの木、レモン、ラベンダー、ローズマリー・・・etc.
媒介される植物ごとにわかれており、
色も、薄いものから黒蜜のように濃いものまで、それぞれ特徴の違ったハチミツがあって、
なんと、それぞれ、試食もできるようになっています♪♪
天然であるがゆえに、産地はその花や木々が育つ地域によって違い、商品名に地域名自体がついているものもあるなど、
シャクマンデス氏が吟味したフランス全土の契約養蜂家から集められたものになっています。
そのこだわりはもちろん味に反映されていて、多くの有名パティシエや、パリの5つ星ホテルでも愛用されているそうです。
見覚えのあるカップが!
と思ったら、このカップはフランスで養蜂資材として販売されており、
専門店のみならず、スーパーなどでも広く使われているカップなのだそうです。
フランスに住んでいるころ、ボルドーの市場で、このカップに入ったアカシアのハチミツを試食させてもらって、あまりの美味しさに即買いしたのですが、
紅茶やパンに使っていたら1週間ほどでなくなってしまった思い出がよみがえりました^^
試食もさせていただき、自宅用にさっそく買ってかえりましたよ♪
ヌガーをおまけにいただいちゃいました♪
そうそう、こちらも!
はい。ヨーグルトです♪
今回のブログでは、はちみつをご紹介しましたが、実は、はちみつだけではなく、
まだまだ素敵な商品がいっぱいあるのです。
ということで、長くなってしまいますので、また次回にご紹介させていただきますね。
他の商品について、そして、伝えきれなかった、お店の方の想いなどを
フレンチスタイルジュイ、日本スタッフの木戸です。
今週からブログ内で1つ企画を行うことにしました。
以前、フランス語会話の教室に行ったときに置いてあった1冊の本。
「東京でさがしてみました、ステキなパリを」
というタイトルで、2011年にギャップ・ジャパン社より発行された、
東京の中でパリ、フランスを感じることができるお店の特集ガイドブックです。
パラパラっとめくるととても素敵なお店ばかりだったので、
フランス好きのみなさまにもこの本をご紹介できればな、と思っていたのですが、
ただ本を紹介するよりも、自分で一つ一つ訪問して感じたことをお伝えできればもっといいのでは、
と思い、始めてみることにしました。
とはいえ、ギャップ・ジャパン様が苦労して集められた情報を勝手にネタ元にするのはいかがと思い、
こういう形式で利用しても良いか、確認を取らせていただいたところ、ありがたいことにご快諾いただき、
「2011年の本なので、情報が古くご迷惑をおかけするかもしれません」とご心配までしていただきました。
2013年に続本も出ているようなので、ブログに合わせて、こちらの本もご参考になさってみてくださいね。
“Bonjour"東京でみつけました、素敵なパリ時間。
ギャップ・ジャパン社
ということで、前置きが長くなりましたが、さっそく1件、お邪魔してきましたので、
ご紹介したいと思います♪
1つめのご訪問先はこちら♪
レザベイユ・ジャポン 南青山本店
さんです♪
都会の中にありながら、シンボル・ツリーに隠れてひっそりとした佇まい。
街の落ち着いた雰囲気にも溶け込んで、一体もなんとなくフランスに似た空気感を感じます。
そうそう、フランスでは日本のように目立った看板はほとんどなく、
シンボルのようにお店の装飾の一部になっていて素敵なのですよね。
その看板からご想像される方も多いかと思いますが、
こちらでは、ミツバチに関連した商品を多く取り扱っていらっしゃいます。
何よりもこちらの特徴は、フランスの「天然ハチミツ」の専門店であるというところ。
フランス人養蜂家でもあり、
ミツバチ協会の名誉会長でもあるシャクマンデス氏がオーナーを務める
パリ13区に本店があるハチミツ専門店「レザベイユ」の、
日本で唯一の直営代理店なのだそうです。
店内には、どどんとハチミツサーバーも置かれ、
棚にには、常時、17種類ほど(!)のハチミツがずらりと並んでいます。
ハチミツって17種類以上もあるのですね~!!
フランスの田舎にいたときでも、3,4種類くらいしか見かけなかったような。。
オレンジ、森の植物、もみの木、レモン、ラベンダー、ローズマリー・・・etc.
媒介される植物ごとにわかれており、
色も、薄いものから黒蜜のように濃いものまで、それぞれ特徴の違ったハチミツがあって、
なんと、それぞれ、試食もできるようになっています♪♪
天然であるがゆえに、産地はその花や木々が育つ地域によって違い、商品名に地域名自体がついているものもあるなど、
シャクマンデス氏が吟味したフランス全土の契約養蜂家から集められたものになっています。
そのこだわりはもちろん味に反映されていて、多くの有名パティシエや、パリの5つ星ホテルでも愛用されているそうです。
見覚えのあるカップが!
と思ったら、このカップはフランスで養蜂資材として販売されており、
専門店のみならず、スーパーなどでも広く使われているカップなのだそうです。
フランスに住んでいるころ、ボルドーの市場で、このカップに入ったアカシアのハチミツを試食させてもらって、あまりの美味しさに即買いしたのですが、
紅茶やパンに使っていたら1週間ほどでなくなってしまった思い出がよみがえりました^^
試食もさせていただき、自宅用にさっそく買ってかえりましたよ♪
ヌガーをおまけにいただいちゃいました♪
そうそう、こちらも!
はい。ヨーグルトです♪
今回のブログでは、はちみつをご紹介しましたが、実は、はちみつだけではなく、
まだまだ素敵な商品がいっぱいあるのです。
ということで、長くなってしまいますので、また次回にご紹介させていただきますね。
他の商品について、そして、伝えきれなかった、お店の方の想いなどを
次回にご紹介させていただければと思います。
とはいえ、もう既にはちみつが気になる方もいらっしゃることでしょう^^
レザベイユさんホームページとオンラインショップを先にお知らせしておきますね。
ハチミツの食べ方やレシピなどもあって、見るだけでも楽しいですよ。
・Les Abeilles Japon(レザベイユ・ジャポン)HP
http://www.lesabeillesjapon.jp/
・オンラインショップ
http://www.lesabeillesjapon.jp/goods/index.html
ということで、今日のフレンチスタイルジュイからは、
それとなく合わせてみた、ハチ柄の生地のご紹介を。
とはいえ、もう既にはちみつが気になる方もいらっしゃることでしょう^^
レザベイユさんホームページとオンラインショップを先にお知らせしておきますね。
ハチミツの食べ方やレシピなどもあって、見るだけでも楽しいですよ。
・Les Abeilles Japon(レザベイユ・ジャポン)HP
http://www.lesabeillesjapon.jp/
・オンラインショップ
http://www.lesabeillesjapon.jp/goods/index.html
ということで、今日のフレンチスタイルジュイからは、
それとなく合わせてみた、ハチ柄の生地のご紹介を。
布:アベイユ(ジャカード, クリームベース)
http://www.fsjouy.com/product/6046ではでは、また次回♪
ア プロシェンヌ フォワ♪
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