こんにちは。フレンチスタイルジュイ、スタッフの木戸です。
さて、以前ご紹介しました、「トワルドジュイ」に書かれた英語の本を
朝ごはんを食べながらちらっと読んでみたりしているのですが、
最近、「depict(ディピクト)」という単語がよく出てくることに気づきました。
「depict」は描くという意味なのですが、「draw」など他の単語とのニュアンスに違いに、
より「細かい描写」といったような意味合いが込められている単語だそうです。
確かに、トワルドジュイの柄は、どれを見ても、細かい絵柄だなぁと思います。
人物画や風景画は本当に絵画のようですし、花柄でも、パターンになるそのモチーフ自体が
細かく描かれているなぁと思ったのでした。
話は飛ぶのですが、中世美術館でみた作品も細かい作品が多く、
この写真のように、模様が細かくて顔の部分だけ浮き上がっているような
ユーモラスなものもありました。
日本の古いお寺なども、細かい細工が多いですよね。
昔の技術者さんの競うポイントだったりするのでしょうかね~?
ということで、本日のご紹介生地は、細かいトワルドジュイから^^
【布】マドゥヴァン:メラニー(トープベースベージュ)
→ http://www.fsjouy.com/product/3889
秋色のトープに薄いベージュで細か~い絵柄が綺麗に描かれております^^
他のお色もございますので、チェックしてみてくださいね!
では、また 明日♪
ア ドゥマン♪
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