こんにちは。東京スタッフの木戸です。
セミの五月蠅さに暑さを感じる、という隙もないほどの、
むせかえる空気にちょっと辟易している店舗への行き帰りの毎日です。
7月は、reve de charmantさんによる個人ワークショップの他、
月イチのワークショップでは、
ジュイを使った和裁の袋物のワークショップを行いました。
和裁の講師は、「仕立 直や」さん。
私も午前の部に空きができたので、飛び入りで参加しましたが、
久しぶりにチクチクと針の手仕事、そして、初めて、つがり糸を縫い、
和裁の良さに目覚めかけております。
お茶の仕覆をジュイの生地で作られたいというお客様のリクエストから始まったのですが、
時間の制限もございますため、立体ではなく平面の絞り巾着で開催し、
初心者向けの内容になるかな、と思いきや、思いのほか美しい仕上がりに、大満足。
生地と紐の色の組み合わせでだいぶ雰囲気が変わるね~、
などと、終始話が弾んだワークショップとなりました。
そして、7月末には、昨年から取り組んでおります、トワルドジュイ×亀田縞のプロジェクト
布で企てる、「kiho-企布-」の第二弾のコレクションができ、
谷中の東欧民芸クリコさんなどをお誘いし、
7店舗合同でポップアップイベント「旅する衣裳部屋」を開催しました。
他のお店の方々からもパワーをいただき、中目黒の川のそばに、
7月31日(土)と8月1日(日)の2日間だけの特別な空間が出来上がったな~と
今写真を見返していても楽しい衣裳部屋のようなお店になりました。
フランス・インド・タイ・イラン・モロッコ・インディアンジュエリー、そして天然酵母のパンまで。
そんな楽しいイベントでお披露目となった
kihoのコレクションNo.2は、下記ページからご覧いただけます。
今回も素敵なラインナップとなっておりますので、是非、チェックしてみてくださいね!
https://tokonuhameetsjouy.com/?page_id=1485
では、また次回♪
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